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役者和戯とは

「役者」とは‘舞台に上がって、どんな役でもこなせることを職業として習得した人’。「和」はここで日本と平和を意味にする。「戯」は演劇、芝居を意味する。「和戯」は広東語で「和気」と同じ発音になり、心が平和であるという意味なので、演劇は愛と平和をもたらす意味にもなる。役者和戯の創立者と芸術監督のアンソン・ラムは東京で九年間暮らし、日本大学芸術学部演劇学科首席で卒業し(演技コース)、卒業後は東京演劇集団風に入団し、フルタイムの舞台役者と演劇教育の仕事に勤め、後にTPT(シアタープロジェクト・東京)で活動する。アンソンは在学中から日本と香港の間の演劇や芸術交流活動を続け、両国の文化交流活動により、演劇や芸術の発展が促すことが出来、芸術は両国の壁を破れることを信じる。また、両国の友好関係も良くなり、最終的に人類は国境を越える愛を分かち合い、世界平和に繋ぐと考える。アンソンは香港に帰国後も積極的に日本演劇と日本作品を紹介する。その中は三谷幸喜作「笑の大学」が最も知られ、アンソンは香港版の舞台の翻訳、演出補に勤め、後に再演の時は出演もする。この作品は2009年に初演し、2010年の香港舞台劇アカデミーで最優秀演出賞、最優秀主演男優賞と最優秀舞台美術賞を受賞する。2011年は香港話劇団に佃典彦作「ぬけがら」を紹介し、翻訳、演出助手と出演に勤める。「ぬけがら」香港版は2012年の香港舞台劇アカデミーで最優秀作品、最優秀演出賞、最優秀主演男優賞など合計七賞を受賞する。これらの作品は香港に止まらず、中国の広州やマカオでも上演し、演劇界と観客から大きな反響を得る。アンソンは頻繁に両国の文化活動を企画し、自ら司会や通訳に勤めることも少なくない。2011年は向田邦子作「愛という字」舞台の香港版をプロデユースし、向田邦子の妹さんの向田和子さんに香港商務印書館で座談会に出席をいただいた際は司会と通訳に勤める。香港戯劇協会が主催した舞台「ゴールデン・ポンド」(黄昏)が神戸で上演した際はプロデユーサー補と神戸アジア演劇祭の司会に勤める。 役者和戯の成立により、アンソンの目標と信念はより大きな空間で実現できるようになる。アンソンは日本の優れた作品、芸術家たちや団体を知り、日本と香港の演劇界でキャリアと人脈も積み重ねてきたので、日本演劇と芸術を専門するグループがあれば両国の間の文化交流活動が一層効率的に発展させることが出来ると考える。遠い視野から見ると、両国の間に架け橋の役割を背負う専門の芸術団体があるべきと考え、今後は今まで香港に少ない日本作品をひたすら紹介し、日本文化と日本作品を香港により知ってもらい、香港演劇界や観客の期待に応える。

役者和戯の旨

企画する舞台やイベントは全てが日本の要素に関連し、日本の劇作家、芸術家、役者、演出家、デザイナーやミュージシャンに関わると同時に、香港のアーティストも参加し、日本と香港の間の本当の国際交流を行う。両国の芸術家たちが一緒になって活動をすることにより、香港人により日本人、日本文化、そして日本という国を理解してもらい、両国の間の壁を破り、友好関係と平和に導く。

演劇に触れてもらい、アートと日常生活と一緒になり、人生の喜びを発見してもらう。演劇ワークショップから体で新しい言語を覚え、遊びながら新しい言語を身につく、従来の教室に座って言語を勉強する方法より楽しく、覚えやすく、実践的な体と頭で感じて理リアクションしてアクションして覚え、すぐ生活と仕事に使える新しい言語を習得しましょう。 また、香港で日本語を話せる人口が増える一方、もっと日本語を使って勉強したい、遊びたいと思っても、どこに行っても日本語会話、日本語上級くらいのクラスしか存在なく、でも日本語で演劇に触れてみたい、より人とコミュニケーションの仕方が知りたい人に新しい選択をここで提供する。様々な演劇ゲーム、体と声を知るエクササイズ、人の前で自分を表現したり演説をしたり時のテクニック、生活や仕事に必要とする日常演技、舞台上の演技など、ここで発見して習得しましょう。

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「笑の大学」日本版プロデューサー佐藤玄(右二)とキャスト、スタッフ

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「愛という字」作者向田邦子の妹の向田和子

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「ぬけがら」(日本公演) 香港 x 日本版キャストとスタッフ

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「ぬけがら」作者佃典彥(右)

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左から「THE BEE」舞台美術 - 堀尾幸男, 演出 - 野田秀樹 、アンソン・ラム、 出演者 Kathryn HunterとMarcello Magni